与謝野町議会 2022-09-12 09月12日-04号
しかしながら、コロナの影響で2021年は激減いたしまして、2万8,000人までになったということでございますが、これはリフレだけでなしに、宮津、天橋立におきましても、外国人宿泊者が5万人に増え、全体は65万人、消費は過去最高の約8億円、しかしながら、コロナで一転してリフレと同じ年、2021年は宿泊は30万人に半減したと、外国人に至っては267人と、大変な激減でありました。
しかしながら、コロナの影響で2021年は激減いたしまして、2万8,000人までになったということでございますが、これはリフレだけでなしに、宮津、天橋立におきましても、外国人宿泊者が5万人に増え、全体は65万人、消費は過去最高の約8億円、しかしながら、コロナで一転してリフレと同じ年、2021年は宿泊は30万人に半減したと、外国人に至っては267人と、大変な激減でありました。
その中で5月に与謝野町商工会が行いましたアンケート調査、その中でも料飲業部門の経済情勢、こういった部分の内容を確認をしたり、また、今回、産業建設環境常任委員会のほうでもお配りさせていただいております与謝野町観光協会、与謝野町商工会、加えて宮津天橋立観光旅館協同組合の3団体から新型コロナウイルス感染対応による交付金等の活用についての観光関連事業者支援に関する要望を頂戴したというところでございました。
○(和田晋委員) 16ページ、⑥の地域総ぐるみの観光地づくりを推進しますのところですが、本市は宮津、天橋立、城崎温泉、伊根の舟屋など一大観光地に囲まれる立地環境でして、これらの観光地との連携は、今後の観光発展のためには決して欠かせない大事なことだと思うのですが、ここに書かれている二つ目の海の京都DMOや豊岡DMOなどの云々の取組と連携を強化します、がこれにあたると思うのですが、ここに書かれている広域的
次に、宮津天橋立V字回復に向けた誘客推進について、新型コロナの急激な感染拡大により、GoToキャンペーンが一時中止になる中、宮津カニバス支援事業の1月1日からの実施は適正かとの質疑があり、観光協会とも協議調整し、開始日を1月12日からとしたとの答弁がありました。 委員間討議においては、新型コロナウイルス感染症対策寄附金を全額、養老診療所の継続診療に充当することは適当でないと考える。
このほか、宮津天橋立の文化的景観の国選定や成相寺旧境内の国の史跡の指定、それから京都府による天橋立周辺地域景観計画や宮津市、与謝野町による美しく豊かな阿蘇海をつくり未来につなぐ条例の施行など、行政、地域住民による天橋立や阿蘇海の環境保全の仕組み、これは規制の整備であったり、地道な保全活動、これは清掃やカキ殻回収等と、そういった取組が行われてきた。
宮津天橋立観光V字回復に向けた誘客推進、宮津カニバス支援事業、補正予算額1,000万円でございます。
宮津天橋立周遊観光推進事業についてでございます。 周遊型、滞在型観光への転換による観光消費額の増加を図るため、パーク・アンド・クルーズなど、海を活用した天橋立周遊や夜のにぎわい創出への取組に引き続き支援をいたしました。
宮津天橋立観光V字回復に向けた誘客推進、補正予算額4,050万円でございます。 新型コロナウイルス感染症の影響により本市の観光入り込み客数が激減し、観光消費額が大きく減少する中、基幹産業である観光産業のV字回復を図るとともに、アフターコロナを見据えた持続可能な観光地づくりに向け、観光コンテンツの造成や観光基盤の整備を図ることとし、その事業実施に係る経費の予算補正をお願いするものでございます。
これらの取り組みに呼応するように、平成26年の3月には宮津天橋立の文化的景観として府中・文珠地区が国の重要文化的景観に選定されております。また、平成28年10月には成相寺の旧境内が国の史跡に指定され、このような流れの中で、昨年、令和元年の5月には天橋立世界遺産登録可能性検討委員会が天橋立世界遺産登録推進会議に発展的に改組されて、世界遺産登録を目指して活動をされております。
さらには、ナマコやオリーブなどによる水産物や農産物のブランド化や宮津まごころ市に併設しておさかなキッチンみやづを整備し、浜町のにぎわいづくりを創出してきたほか、宮津天橋立漁師町ととまーとを整備し、1次産業、2次産業の活性化と市街地と天橋立をつなぐ拠点ができたと考えております。
平成30年度におきましては、残りの内装工事、体験工房に必要な備品整備、看板整備等を行い、全ての工事等が完了し、11月21日に宮津漁師町観光商業センター、施設の愛称名、宮津天橋立漁師町ととまーととしてオープンいたしました。
4月15日には宮津天橋立観光旅館協同組合さんと意見交換を行い、令和元年6月12日に所管事務調査報告書の議決をいたしました。 次に、調査内容についてであります。
市内のこれらの各所を周遊していただくためには、先ほどの答弁でもお答えしました、宮津駅-浜町間の空き店舗等を活用した新規開業に加え、おさかなキッチンみやづや宮津天橋立漁師町ととまーとのお食事メニューやお土産物の充実などさらに進み、魅力ある施設やエリアにしていくことがまず重要だというふうに考えております。
19ページの宮津天橋立周遊観光推進事業に関してです。1点目と2点目に指摘あります海を活用した天橋立周遊の実施170万円、それから府中地区の渋滞対策30万円、これは前年は両方合わせますと636万6,000円と、今回もう約400万円マイナスになっております。この中で、ことしのこの観光利用実績と府中地区の渋滞状況、緩和実績をお尋ねしたいと思います。
〔松崎産業経済部長 自席から答弁〕 ○産業経済部長(松崎正樹) 観光と連動し、第1次産業、第2次産業の活性化を図る目的で整備いたしました、宮津天橋立漁師町ととまーと及び宮津まごころ市について御質問をいただきました。
まずは、この京都縦貫道、宮津天橋立インターチェンジ付近から宮村川付近までの府道9号線沿いと日置地区の国道178号線沿いの一部を農地から準工業地帯や準住居地域などへ用途変更することで、商工業企業の誘致による固定資産税の増収、雇用と消費拡大を図ることにつながると思料します。
また、周遊型、滞在型の観光地への転換を図るための天橋立パーク&クルーズや天橋立及び成相寺のライトアップを引き続き支援するとともに、昨年11月にオープンした「宮津漁師町観光商業センター、宮津天橋立漁師町ととまーと」の指定管理者に対してPR経費の支援を、また着実に来場者が増加している道の駅「海の京都 宮津」におけるパイロット事業施設の運営支援を継続し、観光消費額の増加に取り組んでまいります。
宮津天橋立周遊観光推進事業では、KPI(重要行政評価指標)について、観光交流人口は300万人を達成したが、観光消費額は平成29年度目標の120億円に対し、実績は97億円と20億円以上の開きがある。今後の対応はとの質疑があり、観光消費額は1人当たり約3,000円で、総額85億円であった。
事業概要につきましては、当該施設の愛称を運営者である指定管理者の意見を尊重し、「宮津天橋立漁師町ととまーと」に決定し、この愛称や施設の知名度アップ及び集客力向上のため、当該管理者が行うホームページやSNSの活用、情報誌への掲載、リーフレットの作成、配架など、各種媒体による情報発信やイベントの開催等に係る取り組みを、国の地方創生推進交付金を活用し、支援していくものであります。
それから、続きまして、舞鶴大江インターチェンジから宮津天橋立インターチェンジ間で21万449台というふうになっていまして、この区間の交通量を前年比で比べてみますと、5.4%の増というふうになっています。